秋といえば、お月見。暑かった夏を乗り切り、輝く月を眺めるひと時は格別です。

お月見って？ 

旧暦の8月15日(十五夜)に、一年で最も美しく明るい月を眺める行事のことで、平安時代に中国から伝わり、宮中での行事として行われていたそうです。のちに、月を楽しむこととともに、農作物が出来たことへの感謝と豊作を祈り、月におだんごやすすきをお供えする行事になったそうです。

日本独自で、旧暦の9月13日(十三夜)のお月見もあるそうです。

お月見だんごって？ 

お月見だんごの丸い形は、満ち欠けする月が満ちる姿に見立て、豊作祈願、収穫祝、健康、幸福を表し、月に見立てたおだんごをお供えして月に感謝を表しているそうです。十五夜は15個、十三夜は13個お供えするそうです。

秋は特に美味しいものがたくさんありますよね(^_-)-☆　いろんなおだんごが浮かんできて･･･食いしん坊でごめんなさい(#^.^#)　今年の中秋の名月も楽しみにしています(^-^)　お天気だといいなあ～