十五夜とは旧暦15日夜のことで、そのころには月がおおむね満月になります。

十五夜は毎月めぐってきますが、お月見の習わしがある旧暦8月15日の夜を特に十五夜と呼んでいます。また、その夜の月は中秋の名月といって、日本ではススキやお団子などを供え、見て楽しむ習慣がありますね(^-^)

独身の頃、会社の茶道部のみんなと、斐伊川土手にシートを敷いてススキとお団子を供え、短冊に一人一句を書いて読み上げ、笑い転げたりじーんときたり、月見のお茶会の楽しいひと時を思い出しました(^-^)

松江での月の出の時刻は午後38分だそうですよ。その後空が少し暗くなったころには、東の空で明るく輝きだしますよ🌕

もし、今日見れなかった～。と思っても大丈夫です。次の日、旧暦16日の十六夜(いざよい）の月も良いですよ♡